産地とスーパーをつなぐ
「みらいマルシェ」
米の取引10月開始
34都道府県のスーパー・小売店が利用する生鮮品取引プラットフォーム「みらいマルシェ」で、 米の取り扱いがスタートします。現在、出品者・購入者の事前登録受付中!
みらいマルシェの米取引
全国の産地から、全国のスーパー・小売店へ。需要と供給をリアルタイムに反映し、透明性が高く、効率的な取引を実現します。
売り手
(生産者やJAなどの産地出荷事業者)
事前契約に従って生産を合わせていく取引形態ではなく、収穫状況に応じて出品し、全国のスーパーから早い者勝ちで注文が集まる、新しい形態です。大口先依存ではなく、全国への販路をもつことで経営の安定性を高めます。
その時々の相場や、米の状態に合わせて、出品者が価格をコントロールします。日々の取引で価格を最大化するだけでなく、新品種のテストマーケティングや、スポット取引、在庫一掃などにも有効活用できます。
商品の価格のみ入力して提案すれば、納品先に応じて自動的に物流費やその他の経費が計算され、上乗せされる仕組みです。そのため、安心して全国のスーパーに一斉提案が可能です。
買い手
(スーパーマーケットや小売店)
生産者やJAなどの多数の産地出荷事業者と直接つながることで、仕入れネットワークを強化することができます。仲介業者との交渉力に依存しない、新しい仕入先をもつことで、安定的かつ多様な商品調達が可能になります。
産地の情報をリアルタイムに取得できるため、収穫状況や品質に応じた柔軟な仕入れが可能です。市況が変動する中でも、適切なタイミング・適切な価格での仕入れを実現します。
消費者の多様なニーズに応えるブランド米の取り扱いができるようになります。さらに、みらいマルシェ独自のPOPやフェアの企画推進支援により、販売力アップもサポートします。
料金体系
みらいマルシェは、初期費用無料、月額費用無料でご利用いただけます。取引が成立した際にのみ、取引手数料が発生します。取引手数料は業界最安水準の4%です。

売り手
取引が成立した場合にのみ、取引金額の4%の取引手数料が発生します。手数料は、買い手に表示される価格に自動的に加算されるため、出品時にご自身で考慮する必要はありません。
買い手
アプリに表示される商品代(店着価格)には、配送費や取引手数料が加算されています。そのため、アプリの表示以上に請求されることはありません。
生鮮品取引プラットフォーム
「みらいマルシェ」の実績
みらいマルシェは、2017年にスタートし、水産・青果・精肉といった生鮮品の分野で実績を積み上げてきました。現在、34都道府県のスーパー・小売店に利用されており、現在もなお拡大中です。
利用店舗数
431
出荷拠点
87
事前登録 受付中
みらいマルシェの米取引は、2025年10月を目処に開始予定です。
事前登録いただいた方には、優先的に利用アカウントをご用意させていただき、サービス開始時にメールでお知らせいたします。下記ボタンからフォームにアクセスしてお申し込みください。
- フォームの入力は1分程度で完了します。
- 申込多数の場合に、先着順で事前登録を締め切る場合があります。
- 飲食店や一般の方は、お申し込みいただいてもご利用できません。